【文】助産師コバ
茨城県の看護専門学校にうかがって、
「助産学科」の学生さんたちに、
タッチケアの講習会を行いました。
「助産学科ってなに?」」と、
疑問に感じる方もいるかと思いますが、
助産師の免許を取るためには、
まず看護師の勉強をしてから、
あらためてお産や赤ちゃんの勉強をする必要があります。
今回うかがった専門学校の学生さんたちも、
「看護学科」を修了し「助産学科」で
1年間勉強と実習を重ね、国家試験を受けて、
初めて助産師の免許を取ることができるのです。
学校にうかがった2月末は、
助産師の国家試験も終了し、あとは結果を待つばかり。
助産師のたまごさん達は、
学校での最後の授業ということで、
始終リラックスムードでした。
タッチケアというのは、
五感を使って赤ちゃんとコミュニケーションを
するんですよ。
などなど…タッチケアの歴史から始まって、
赤ちゃんとママにとって、
そして助産師にとってのタッチケアの意義を
説明すると、学生さんたちは、熱心に耳を傾け
メモをとっています。
実際にタッチケアの実技になると、
赤ちゃん人形や友達同士に行いながら、
「気持ちいい?」「この方法がいいかな?」と
互いに声を掛け合いながら、
タッチの手技を確認していました。
そんな雰囲気の中、
自分も助産師になったばかりのころは、
期待と不安でいっぱいだったなあ〜と、
なつかしく振り返りました。
でも、赤ちゃんとママのふれあいがテーマの
授業は記憶になかったので、
うらやましくもありました。
これから卒業・就職と人生の大きな変化を迎えますが、
タッチケアの基本である「ふれあい」を忘れずに、
赤ちゃんとママ、そして色々な人との交流をとおして
頑張っていってほしいと思います。
同じ助産師として応援しています!
そして、助産師としてぜひ、
タッチケアを取り入れた活動をしていってほしいと
期待しています。
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